デザインの読み筋

あっ センスはないです。

なぜ記事は一覧形式が好まれるのか?

おはようございます。

 

少し休憩を頂いておりました。

今月に58人の読者が増加してます。

 

さて、今回は一覧形式の方が人間工学的にみればいいんじゃないのって話です。

もちろん見ている通り、私は一覧を採用しています。

 

Proにならずとも一覧形式にできるとは思いますが、カスタマイズが必要ですね。

そう考えると、カスタマイズできない人に向けて一覧化させる記事を書けそうです。

 

さて皆さんは記事を一覧化していますでしょうか?

購読しているブログをみると、まだ一覧化していないブログが目立ちます。

 

リンクを開いたときに、すぐに記事を読めるのはいい事だと思っていました。

しかし、長い文章になると、どの記事の文章かわからなくなります。

 

それはなぜでしょうか?

 

そうです。一言一句読んでいるわけでないのです

皆さんも少ならからず読み飛ばしていると思います。

 

その点が今回のポイントになります。

 

人間はだらしない生き物である

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まず、ハーバードサイモン (認知心理学・経済学者/アメリカ) が

人間は「最良のもの」より「大体満足のできる」選択をする事を提唱しました(満足化)。

 

例えばサイトを作ろうとなって、背景は何色にしようかと悩むと思います。

集中力が高まる青色がいいかもしれません。

誠実に見える緑色の方が信頼度は高まるかもしれません。

緑でも青漆のような深い緑もありますし、若菜色のような薄いものあります。

 

ですが、全ての色において検討は行いません。

 

全ての選択肢において比較検討する認知能力が備わっていないのです。

 

なので自動で色が合うような配色サイトがあると思います。機械に合うものを探してもらった方が楽ですし早いです。 

最良になることより、ある程度満足できればいいという理論になります。

 

これはデザインでも言える事です。

  

最良を目指して様々なものを載せるとしても、ごちゃごちゃしてしまいます。

丁寧なのはいいですが、情報過多になってしまう可能性があります。

 

人間は楽する生き物なので、最良のサイトよりも、

ある程度満足できて記事に最短で辿りつけるサイトがいいのです。

 

 

見てもらうだけで幸運? 

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スティーブ・クルーグは著書の「ウェブユーザビリティの法則」[krug 2005] でウェブサイトを覗いたユーザーの行動に満足化を当てはめています。

Susan Weinschenk(2012) インタフェースデザインの心理学 オライリージャパン出版

 

スティーブ氏は先ほどの満足化に当てはめています。

 

さらに著書の中で「サイトは見てもらうだけ幸運で、ページでは斜め読みが多くなり、自分の欲しい情報がないか探して、あればクリックする。」といったニュアンスで書かれています。

 

先ほどもいったように、ある程度満足するようなデザインを施そうということです。

そして、あまりエネルギーを使わないようにストレスフリーのWebサイトにしましょう。

 

 そうです。人間は斜め読みをして楽する生き物ですから。

 

文章を出す形式にすると、

他の記事のリンクが上にしかないので「めんどくさい」となりかねません。

そうすると他の記事は見られる機会を失ってしまいます。

 

 

なので、実際にWebサイトを作るときは

簡単に他の記事に遷移できるように、記事を一覧形式にして、サイドバーにも何かしらの記事をいれるべきでしょう。

 

サイドバーでも自分に参考になりそうな記事があればクリックするはずです。

 

もう1つ工夫できるのが、パンくずリストでしょう。

パンくずリストがあれば、カテゴリーにも飛べたりトップ画面にも簡単に戻れます。

そして自分の位置を簡単に把握できる点もメリットがあります。

 

 

まとめ

「最良」より「ある程度」でOK

人間は怠けたい生き物だからこそ、

簡単にクリックさせてあげるように最小限に抑える工夫が必要になります。

 

  • 記事を一覧形式にする。
  • サイドバーにも記事を配置する。
  • パンくずリストを設定する。

 

この上記3つについてはスティーブ氏の意見を参考にした、私の独自の考えです。

 

皆さんの参考になればと思っています。

 

是非、ブログやWebも『満足化』さてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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